佐藤洋平 医学博士(理学療法士)監修

ルーネ前弯エクササイズ

頸椎本来の前弯カーブをサポートし、ストレートネック状態を緩和

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概要

前弯エクササイズは、頸椎本来の前弯カーブをサポートするための方法です。いわゆる「ストレートネック」状態を緩和し、正しい姿勢へ導く可能性が報告されています(※3)。

効果・メリット

リラックス効果

上部頸椎と後頭部をやさしく支えることでリラックス効果が期待できます。

ストレートネック対策

ストレートネック傾向の補整的ケアとして活用できます。

継続しやすい

寝ながら取り組めるため、日常生活に取り入れやすく継続しやすいです。

エビデンス

Gallagher & Hebert (2021) によると、頸椎前弯のリハビリ介入は、首の痛みや可動性改善に有効とされています。

方法

1

ルーネを床またはマットに置き、滑り止めシートを敷く。

2

仰向けに寝て、首の付け根から後頭部の下にかけてルーネを配置。

3

後頭部が床に軽く触れるよう、高さをタオルなどで調整する。

4

首がやや上向きにサポートされている状態で、リラックスしながら数分間深呼吸。

5

頭を前後左右に軽く動かし、ルーネの曲面に沿って筋肉を伸ばす。

6

終了後はすぐに起き上がらず、横向きになってからゆっくり身体を起こす。

背中や腰にあてるアレンジ

ルーネは首だけでなく、背中や腰にも活用できます。

肩甲骨エクササイズ - ルーネを背中の中央に配置

肩甲骨エクササイズ

仰向けの状態でストレッチルーネを背中の中央(肩甲骨の間)にあてて寝ます。

ルーネが背骨の両側に沿うよう配置すると、胸が自然に開き、呼吸が深くなりやすくなります。

デスクワークや猫背姿勢による背中のこわばりをほぐすのに効果的です。ルーネを床またはマットに置き、滑り止めシートを敷きます。

骨盤前傾・後傾エクササイズ - ルーネを腰のカーブに配置

骨盤前傾・後傾エクササイズ

仰向けに寝た状態で、ルーネを骨盤の少し上、腰のカーブに沿うように配置します。

膝を立てると、腰部への圧が和らぎ、よりリラックスした姿勢がとれます。

腰周辺の緊張を緩和したい方や、反り腰が気になる方におすすめの使い方です。

注意点

  • 首の既往歴(外傷・手術など)がある方は医師にご相談ください。
  • 長時間行わず、初めは短時間から始めましょう。
  • 違和感が出た場合はすぐに中止してください。

備考

本ページで紹介しているストレッチルーネの使用方法およびストレッチエクササイズに関する説明は、特許技術(本発明)の目的や特徴、ならびにそれに基づく運動提案を紹介するものです。

記載している「姿勢矯正」「頚椎牽引」「肩こり・首こりの緩和」等の表現は、本特許技術の目的や、解決すべき課題を示すためのものであり、現時点において、医療機器としての効能・効果を保証するものではありません。

ストレッチルーネは現在、健康器具として販売されており、一般医療機器としての登録手続きは進行中ですが、登録完了前の段階においては、医療機器としての効果・効能を標榜するものではありません。

本ページに記載の内容を参考にご自身でストレッチを行う際には、体調や個人差を考慮の上、無理のない範囲でご利用ください。

痛みや違和感が生じた場合は直ちに使用を中止し、必要に応じて医師等専門家にご相談ください。

参考文献

(※3)Gallagher, K. M., & Hebert, J. J. (2021). Cervical lordosis rehabilitation for neck pain: A systematic review. Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics.

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